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Scott Brinker氏が2017年を大予測

Posted by Performance Horizon on 2017/01/31 5:40:38

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皆様、マーチン・ルーサー・キング・ジュニア・デー(1月16日)の連休は楽しめましたでしょうか。それでは、オンラインマーケティングとパートナーマーケティングに関連する先週のニュースを振り返ってみましょう。今回最初に取り上げるのはAdAgeに掲載された記事です。Chief Marketing Technologistブログ編集長のScott Brinker氏によるコラムで、とても興味を引かれる内容でした。今年、これから何が起こるのか、その次はどうなるのかは、だれもが気にしていることです。Brinker氏は、マーケティングにとって2017年が「変化の年」になると予測しています。何だか薄っぺらい話だと思われたなら、Brinker氏の含蓄ある予測の意味を理解するためにも、この続きを読んでください。

2017年、マーケティング業界でただひとつ予測できること

技術はますます急速に変化しています。これに伴い、競争のダイナミクスと顧客の期待も変わってきています。方向性は見えていると言えないこともありません。ですが、通過点や着地点を正確に予測し、今後12か月の間に私たちのビジネスにどのような影響が現れるのかを予言するのは困難です。このように変化が加速する環境の中で、次に何が起こるのかを想像しながら勝負を挑むのは、ビジネスにとって危険な賭けです。Brinker氏は、組織の全般的な適応能力を向上することが、何よりも信頼性の高い戦略であると主張しています。これをどのように実現するのか(英語)Brinker氏は「人」、「プロセス」、「技術」の三大要素にわたってコラムで説明しています。

今回、気になった他の記事は次のとおりです。

AI時代を統べるのはUIである

世の中はますますデータ主導動型となり、適切な顧客体験を提供できるかどうかが差別化のポイントとなっています。私たちは簡素化よりもむしろ複雑化を受け入れ、難しい頭字語やアルゴリズムを扱うだけではなく、ついには機械学習や人工知能(AI)を使うようになりました。AdExchanger(英語)への寄稿でKruxのグローバルマーケティングを統括するChris O'Hara氏は、これから数年間で最も重要になるであろうトレンドのひとつとして、「データ科学の民主化」を挙げています。今や、データ主導型のマーケティングが当たり前になっています。強力なファーストパーティデータ資産を築き、データ科学を駆使し、価値のあるものだけをふるいにかけて取り出せるかどうかが勝敗の決め手となります。

AOLの新サービス『360°』と『Live Video Studio』は「物理的なネイティブ広告の実例」~マンハッタンのスタジオで各種ブランドとの提携を狙う

AdWeek(英語)で報道されたとおり、AOLはニューヨーク市のマンハッタン南部におよそ1,200平米の広さを持つスタジオ「Build」を公式に開設しました。AOLは、あらゆる種類のインタビューやパフォーマンス、イベントをこのスタジオで開催し、ライブ中継や360度動画の録画を行う予定です。Build開設の狙いは、さまざまなゲストを番組に招き、若い世代の視聴者を自社のサービスに呼び込むことです。また、道路に面したスタジオとしたのは、通りがかりの人も取り込むためです。Buildスタジオで収録したコンテンツの一部は、TwitterやYouTube、Facebookでも再利用されます。AOLでマネタイゼーションを担当するVPのJesse Chambers氏は、各種ブランド企業との提携によって、新たな消費者体験を届ける「さまざま方法を生み出す」のがBuildスタジオだと述べています。

ファッションブランドによるWhatsApp活用例~10億人に上る利用者を擁するメッセージングプラットフォームWhatsAppで顧客とのコミュニケーションを図るファッションブランド


Digidayによれば、DieselやBurberry、Clarks、Agent Provocateur、Kenneth ColeといったブランドがWhatsAppを試験的に使い始めており、世界中の顧客を利用無償のチャットグループに誘い、新しいマーケティングやカスタマーサービスを展開しています。どのブランドもWhatsAppを使い始めてからまだ日が浅く、現在は試験的なプラットフォームとしての扱いです。ただ、小売業者のモバイルアプリが求心力を失いつつある一方で、Facebookメッセンジャーはいまだにブランド企業が利用しやすいサービスを構築できていません。そんな中、チャット技術をいち早く採り入れれば、優位に立てるかもしれません。

効果的なブランド映画を制作するには

複数のブランド企業が映画というメディアを試すようになるまで時間はかかりましたが、今ではあらゆる分野の広告主が映画制作に関わっており、業界の専門家の注目を集めています。たとえば、NikeやChipotle Mexican Grillは短編アニメ映画を制作しましたし、Prada系ファッションハウスのMiu MiuやHäagen-Dazsはドキュメンタリーを制作しました。また、BMWやH&Mは劇場映画風のフィクション作品を作っています。どうすれば視聴者の注意を引き、映画を見るように仕向けられるのか、Campaign US(英語)のChris DanielsがBMWの「The Escape」やSamsungの「Fighting Chance」といったブランド映画作りに携わった人々に聞きました。

Topics: General

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